高校生

自宅学習が周囲との差を広げる

大学受験では質も大事ですが、学習に取り組んだ時間かなり重要です。 学校の授業や宿題だけをこなしていても周囲との差は広げられません。 しかし、新しい学習教材を購入しようと考えたところで、書店に並んでいる教材のあまりの数に戸惑ってしまう学生も多いです。 そこで、当サイトの記事では、学習教材選びで迷っている高校生に向けて、受験に役立つ教材選びのコツを解説していきます。

伸ばすべき教科とは

まず、大前提としてあなたが伸ばすべき教科を決めましょう。 私立等の全科目を使わない受験であれば、受験の科目に使う教科をリストアップする、この理屈に関しては特に迷うことはありませんよね。 問題は共通試験を利用する場合です。 この場合、 ８～９科目といった幅広い選択肢から、学習すべき教科を選ぶ必要があります。 基本的には、点数の低い科目から学習を始めるべきです。 学習教材を上手く使えば、７割取れている教科を８割に上げるよりも簡単に、５割しか取れていないものを７割程度にまで引き上げられます。 効率を求めて勉強するのであれば、明日は苦手な科目から学習教材による対策を始めるべきです。