【数学は遅れを取り戻すのが大変！ 迅速な対策が必要です】
「正直、授業のスピードに追いつけない」
「問題が解けなくて、数学を勉強するモチベーションが湧かない」
こんなお悩みありませんか？
積み重ねの教科といわれている数学は、教科書の一つ前の単元の勉強が上手くいかないだけで、その後の数学の勉強が分からなくなってしまうことも珍しくはありません。
そこで、今回は中学生の数学ができないという悩みを解決するための学習教材を紹介していきます。
数学を利用した入試も見据えて、基礎から応用までレベル順に学習教材を紹介していくので、是非、最後までご覧ください。
中1数学をひとつひとつわかりやすく。改訂版 (中学ひとつひとつわかりやすく) 学研プラス編 学研プラス
数学自体が嫌いで嫌いで仕方ないという場合や、分からない場所が多すぎてどこから学習をしなおせば良いのか分からないといった場合には、こちらの学習教材をおすすめします。
繰り返しますが、数学は今までの積み重ねが大切な分野です。
この学習教材のように1年生で習った基礎の基礎から学びなおしをしたほうが、結果的に効率よく勉強できます。
更にいえば、一つの項目が短時間で分かるような構成となっているので挫折しにくい点も推しの一つですね。
本書を使って、数学の問題が解けるという自信と基本的な知識を身に付けていきましょう。
改訂版 中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本 小杉 拓也著 かんき出版
ある程度の基礎が固まっているものの微妙に忘れている部分があったり、受験に向けて弱点を補強したいというのであれば、この学習教材がおすすめです。
中学校3年間で習う数学の知識を隙間なく効率的に学べる構成となっているので、いちいち分野別の教材を購入する必要はありません。
中学校数学を整理して学べることから、社会人の学びなおしにもよく使われている、非常に評価の高い学習教材です。
中学 自由自在 数学 : 中学生向け参考書/基礎から難関校受験まで
受験研究社著 秋山 仁監 中学教育研究会編 増進堂・受験研究社
こちらの学習教材は、これから受験対策を始めたいと考えている中学生におすすめの学習教材です。
本書は、 数学の問題を解くための思考力や技術力を磨きながら、 高校入試に頻出するような問題に取り組める構成となっています。
広い範囲が網羅されているので、学校の授業の予習用として使うのも良いでしょう。
数学が苦手な中学生から入試対策をしたい中学生まで広い用途で使える学習教材です。
まとめ
今回の記事では数学の中学生向け教材を紹介してきました。
数学は基礎から順番に穴の内容に勉強していくのが、結局の所、一番楽な方法です。
紹介した学習教材を利用して、是非、数学を克服していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。